NEZU YO-HINTEN | コットンレザー ハンティングブルゾン
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「コットンレザー」という最先端技術と情熱が創り出した摩訶不思議な生地と19世紀末から20世紀初頭にかけて生まれた上流階級のスポーツ着、および実猟時の耐久防寒着として誕生したハンティングジャケットを掛け合わせて生まれた作品。
これがとんでもなく傑作である。


Model:184cm BEIGE:size 3着用
19世紀末から20世紀初頭に欧米の貴族階級が嗜んだカントリースポーツ(狩猟)や過酷な野外活動のために生まれた「ハンティングジャケット」。その機能美やデザインを活かしつつ、NEZU YO-HINTEN らしく現代の都市型にパターンワークから再構築したアーバンカントリージャケット。


獲物や弾薬を素早く取り出すための大きく立体的な「ハーフムーン(半月型)ポケット」。
銃の衝撃を抑える「ガンパッチ(ヨーク)」の意匠を踏襲しつつ、曲線と直線が織りなす美しいビジュアル。
裏にも左右ポケットがあり財布や携帯などがちょうどよく入るサイズで、現代の生活スタイルに合ったハンティングジャケットとなっている。
ちなみに、ポケットのデザインで NEZU YO-HINTEN のデザイナーが経験を積んだブランドがわかる方いたら、ファッションエディターとしても活躍できます!
わかる方いましたら、ぜひ、メールください(笑)
今わからなくとも、名を聞けば納得される方多いんではないでしょうか?
そのレベルでファッションをこよなく愛する人だなと感じます。
ヒントは、日本が誇るビッグメゾンにおいて自身の名のついたブランドを持つP社にもヘッドハンティングされた(話を断った)デザイナーです。


そして、NEZU YO-HINTEN らしいのは、パターンメイキング。
オーバーサイズでなく、生地に緊張感を与えないリラックスフィット設計。
デザインやパターンを足し算でなく引き算で構築することで、ゆったりしているのにだらしなくないし、街着としてストリート感もありながらも洗練されてエレガント。
これは、試着時に意識して見ないと気づかない部分が秀逸だから。


見た目はレザージャケット。そして、リラックスフィット。一見重そう。でも、小柄な女性でも重さを感じない。むしろ、軽く感じるはず。目視での印象からイメージが覆ることによる錯覚と、実際に袖や肩や肩甲骨周りの作りにより重さが分散する(これは見た目の美しさにもつながる)というパターン技術によるところが大きい。
敏腕のパタンナーは曲線の扱いが上手い。
曲線をミリ単位で操ることでシャープフィットでも窮屈感はないし、リラックスフィットでもだらしなくないし野暮ったくない。





Model:184cm BEIGE:size 3着用
ボタン1つとってもヘビーアウターに使用する25mmで極厚の本水牛ボタンを贅沢に使用しているので、これも高級感、重厚感を格上げしています。

ヴィンテージレザーの見た目・質感なのにコットンという衝撃と、着用した時の軽さを感じてしまう印象と何より着て鏡を見た瞬間に自分に惚れてしまう格好良さ(高揚感)に驚嘆する素晴らしい出来栄えの作品です。
単品でもセットアップでも楽しんでもらえますので、ぜひ、ご検討ください。




