進化する人工皮革|NEZU YO-HINTENのシンセティックレザージャケット
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2000年〜2010年あたりまでは、フェイクレザーが出始めて、ファストファッションもブランドが数多く出始め、価格的にリアルレザーを使えないブランドが使い、「フェイクレザー」という名が浸透し始めた。
確かにレザーっぽいという感じは否めなかったし、リアルレザーには程遠い質感、表情ではあった。
2010年から2020年にかけて、従来の天然皮革の製造において、世界の革の80%以上は重金属である「三価クロム」を用いたクロム鞣し(重厚感と柔軟性を短時間で出す技法)に依存していたが、廃棄時の環境負荷やアレルギー耐性の観点から、メゾンは「クロムフリー(メタルフリー)鞣し」や「ゼオライト鞣し」への切り替えを強くしていった。
この辺りから、「サステナブルレザー(持続可能な革)」へのパラダイムシフトが加速した。
2020年代に入り、キノコの菌糸体(Mycelium)から作られる「ミセリウムレザー(Mylo™等)」や、パイナップルの葉から作られる「ピニャテックス(Piñatex)」、果汁の搾りかすを活用した「アップルレザー」など「素材そのものの生み出し方」の変化が世界中で起きた。
さらに、バイオテクノロジーを用いて細胞レベルでコラーゲンを培養する「ラボグロウン(培養)レザー」も実用化の域に達している。
世界中のテキスタイルメーカーが日々挑戦をし、新しい素材開発に情熱を注いでいる。
日本が世界に誇るテキスタイルメーカー「東レ」が開発するファッション分野では「ウルトラスエード」と呼ばれる素材は、車やインテリア業界では「アルカンターラ」という名称で販売され、高級車内装の謳い文句にもなっているほど世界中の自動車メーカーが使用している。技術的ルーツは同じであり、ブランディングと展開市場が異なることで名称を変えている(※細かくはアルカンターラは日本とイタリアの合弁会社が製造販売しているなどあります)。
水洗い(ウォッシャブル)可能、軽量、高耐熱、擦れに強くリアルレザーと遜色ないどころかラグジュアリーブランドのバッグに使用されるクオリティー。
NEZU YO-HINTENのこのジャケットに使用されているテキスタイルも驚嘆してしまうクオリティー。
それにNEZU YO-HINTENのデザインと美しいシルエットが合わさって秀逸。


Model:184cm BROWN:size 2着用
世界有数のテキスタイル産地(イタリア/プラトー)に拠点を置くテキスタイルメーカーの素材を使用しています。
80,90年代のヴィンテージアイテムをイメージした素材でクリンクルレザーの外観を模倣しつつも表面にフロッキー加工を施し、スウェードの風合いを表現しています。 更に上から顔料加工をしており原反でボールウォッシュをし、生地にムラ感とアタリ感を持たせています。




Model:184cm BROWN:size 2着用
型はコートをリメイクしてショートブルゾンにしたイメージでデザイン。
丈は短めのリラックスフィット型です。
袖はセットインラグランで通常のラグランで出る無駄なシワが出ない様に設計しています。
ジャケット+コート+ブルゾンの良いとこどりをしながらも引き算設計でごちゃごちゃしないでスマートなデザイン。

Model:184cm BROWN
JACKET:size 2着用
PANTS:size 3着用
同素材でパンツもあり、セットアップで着用すると「オールインワン」のようなビジュアルになります。
どちらも単体でもスタイリングの主役になれるアイテムです。
残り極々わずかです。
お見逃しのないようにしてください。



