モヘアの先駆者「ジョン・フォスター」の最高級生地製のスラックス | VOUILLON

モヘアの先駆者「ジョン・フォスター」の最高級生地製のスラックス | VOUILLON

鮮やかな原色でも、完璧に計算された漆黒でもない。光の角度によって灰色の静寂を漂わせたかと思えば、次の瞬間には土のぬくもりのような深いブラウンの影を覗かせる色彩、、、「ASH TAUPE(アッシュトープ)」。

茶系の温かみとグレーの静寂・無機質さが絶妙なバランスで共存し、光の波長や角度によって表情を多面的に変化させる「知的な曖昧さ」を誇る。

アッシュトープ(ASH TAUPE)とは、フランス語でモグラを意味する「トープ(灰褐色)」に、灰(アッシュ)の乾いたくすみ感を加えた、ニュアンスカラーの最高峰といえる。

 

 

Model:184cm ASH TAUPE:size 46着用

 

 

 

 

ウール78% , キッドモヘア22%という混率の最高級テキスタイル。

こちらは、イギリス、ウェストヨークシャー州のブラッドフォード郊外クイーンズベリーにて生地を生み出してきた1819年創業の老舗テキスタイルメーカー「JOHN FOSTER」の生地になります。

 

 

 

ジョン・フォスターの名を世界に知らしめた決定的な瞬間、それは1851年のロンドン万国博覧会(グレート・エキシビジョン)である。水晶宮(クリスタル・パレス)に世界中の手仕事と工業の粋が集結するなか、同社が出品したモヘヤ生地とウールテキスタイルは、圧倒的な品質で金賞(Gold Medal)を獲得した。

当時のヨーロッパにおいて、高級服飾素材としての「モヘヤ(アンゴラ山羊の毛)」の可能性をいち早く見出し、織物へと昇華させた技術力はまさに革新的であった。

そんなジョン・フォスターは、英国生地の伝統「ハリ・コシ・復元力・耐久性」があり、イタリア生地の美徳「しなやかさ・滑らかな光沢・柔らかな肌触り」を併せ持った生地が特徴。

英国生地といえば「硬く、重く、無骨」というイメージを持たれがちだが、英国特有のしっかりとした打ち込み(高密度織り)をベースにしながらも、原料の糸密度と仕上げ工程(軟水処理)を追求することで、柔らかなドレープと滑らかな光沢を両立させている。

 

 

Model:184cm ASH TAUPE:size 46着用

 

 

ジョン・フォスターの生地に触れたとき、服好きが唸るのはその「驚異的な復元力(シワの戻りやすさ)」である。

スラックスのセンタープレスが消えにくく、日常のデスクワークや移動でついた膝裏のシワも、ハンガーに掛けておくことで自然と復元していく。

ヨークシャー地方を流れるペナイン山脈の豊かな軟水。
この清流を用いて糸と生地の不純物を洗い流し、組織を引き締めることで、ウール繊維本来の縮れ(クリンプ)が最大限に引き出される。

 

 

Model:184cm ASH TAUPE:size 46着用

 

 

日常にある普遍的な色ではなく、個性がありながらも主張が強くなく馴染んで調和する不思議な色「ASH TAUPE」のスリムトラウザーズ。

 

仕事着としても活躍してくれるパンツです。

 

 

 

Model:184cm ASH TAUPE:size 46着用

 

 

 

VOUILLON

 

 

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