NEZU YO-HINTEN|タイジャン柄ニットシャツ
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鮮やかすぎるパープルでもなく、単なる淡いラベンダーでもない。
どこか昭和中期の純喫茶のビロードのソファや、雨上がりの街灯の下に佇む歌謡曲の情景を思わせる、少し哀愁を帯びたくすんだ昭和の空気感を纏った薄紫。
NEZU YO-HINTEN という名にふさわしいエキゾチックで野暮ったさを感じるカラー。
古着でも滅多に出会えないこの色味を選択するあたりがニクい。
それもスーベニアジャケットテイストのニットシャツというモダンなアイテムに。


Model:184cm PURPLE:size 2着用
スーベニアジャケット(スカジャンやベトジャン)の歴史を紐解くとき、我々はつい横須賀やベトナムのストーリーに目が行きがちだ。しかし、1950年代から60年代にかけて、アジアに駐留していた米兵たちが熱狂したもう一つの文脈が存在する。それが、タイ(旧サイアム)の伝統的な手刺しゅうを施した「タイジャン(サイアム・スーベニアジャケット)」。
現地の職人が手掛けたそのジャケットには、東洋の神話に登場する「聖なる象」や、命の芽吹きを象徴する「聖樹」が、色鮮やかな絹糸で描かれていた。戦地での日常から離れ、異国の神秘に魅せられた兵士たちが故郷へ持ち帰ったそのグラフィックは、東洋と西洋、そして異文化への憧憬が交差した独創的なプロダクトだった。
その「タイジャン」からインスパイアされたオリエンタル柄を刺繍ではなくニット(ダブルジャガード)で表現し、ニットにふさわしい昭和の匂いプンプンのエキゾチックな薄紫を合わせるあたりが、たまらない。
ファッション愛好家で僕と同じようにブッ刺さっている方いるんじゃないでしょうか!?




Model:184cm PURPLE:size 2着用
アームホールは太めに設定しており、リブを細目に絞ることでたっぷり としたブラウジング感のある上品なリラックスフィットサイズで、Modelの体型でもサイズ2を綺麗に着れる。
このサイズ感ならインナーに最適だろう。
アウターの要素を入れるなら、サイズ3が最適だ。色違いのCHARCOALで参照していただきたい。




Model:184cm CHARCOAL:size 3着用
同じ作品なのに、色、胸の柄が違うだけでこんなにも違って見えるのもこの作品の魅力。
着用者が何を合わせるか、何のサイズで着るか、それによりより違った表情となる。
寒暖差の激しい季節の羽織りものをお探しの方は、この作品はとてもオススメです。

Model:184cm PURPLE:size 2着用
NEZU YO-HINTEN


