VOUILLON(ヴイヨン)マガジンのトップ画像。グレーマルチストライプ柄の2ダーツスリムトラウザーズ(Two Darts Slim Trousers)の真横からのスタイリングに、「06.07 Sun」の日付とブランドロゴ、アイテム名の文字を重ねたグラフィック。

VOUILLON スリムトラウザーズ|快適な美脚メンズパンツ

スリムトラウザーズ(スラックス)にタック。

穿いている人間に「窮屈さ(ストレス)」を一切与えないための、可動式のクッションのようなものだ。スリムパンツにこれを入れることで、「見た目は細いのに、穿き心地は信じられないほどラク」という奇跡が起きる。

しかし、身体に合っていないものを穿いている時、かえって下半身が太く「だらしなく」見える。

あと、これは私の見解だが、シャープなフォルムにデザインが多いと感じてしまう。

 

なので、VOUILLON の SLIM TROUSERS は、「タック」ではなく、「ダーツ」にしている。

ダーツとは、平面の布を人間の丸み(3D)にフィットさせるため、余分な隙間を三角形につまんで「縫い消す」引き算の彫刻技術のようなもの。

皆様は、バックポケットの上部に入っているものを見たことあると思います。
もし意識してみたことなければ、ワードローブにあるパンツでご確認ください。

 

 



後身頃(バックポケット上部)のダーツの意味、それは、腰のくびれからお尻のトップ(最大膨らみ点)にかけて、激しい高低差(カーブ)が存在する。もし平らな布をそのままウエストの帯に縫い付けてしまうと、腰の後ろにブカブカとした「布の余り(シワ)」が浮き出てしまうので、それを内側から三角形に「つまんで縫い殺す」ことで、お尻の丸みにピタッと吸い付くような立体的なシェル(貝殻)を作ることで身体に沿う美しいラインを描きます。

 


 

 

 

ダーツをフロントに配置することで、下腹部の膨らみ(ドレープ)を徹底的に排除し、極限まで「フラットでシャープな下半身」を構築しながら、腰回りの見た目をスッキリさせて美しく見せるのを狙っています。

ダーツは「平らな布(2D)から、人間の肉体という官能的な彫刻(3D)を削り出すための、最も厳格な引き算のロジック」であります。

 

 

 

 

 

 

バランスを考えアクセントでフォブポケット(昔は懐中時計をしまっていたことからウォッチポケットとも呼ばれています。)をつけています。

サイドポケットは傾斜させて手の入れやすさを考慮したアメリカンにしています。

 

 

Model:Model:184cm GRAY:size 46着用

 

 

 

スリムで体に沿ったシルエットながら、ウエストにアジャスターが配備されていますので、これにより最大18cmの細かな調節が可能になり、ご自身の最適なフィット感を追求でき窮屈感なく快適にスリムフィットを楽しんでいただけます。アジャスターがあるのでベルトループは本来必要ないのですが、仕事着のスラックスとしても活用してもらえるようにベルトをつけるとアジャスターが見えなくなり仕事着としても活用することができるように考えました。

 

 

 

Model:Model:184cm GRAY:size 46着用

 

 

 

スリム苦手な人にもこの作品は試して欲しい。

これまでのスリムの印象と全く違うはず。

シャープなのに快適でスリムなのに楽で身体に沿った美しいシルエット。

 

 

 

 

VOUILLON

 

 

 

 

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